#n = dllfunc("ATOI",$s1); |
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数値の文字列表現 $s1 を数値に変換します。 | ||||
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数値 | ||||
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$s = dllfuncstr("ITOA",#n1,#n2); |
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整数 #n1 の #n2 進数表現を返します。 | ||||||
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--- (8進数の先頭の "0"、16進数の先頭の "0x" は付加されません) | ||||||
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#n = dllfunc("STRICMP",$s1,$s2); |
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半角アルファベットの大小を無視して2つの文字列を比較します。 | ||||||
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2つの文字列が一致していれば 0 を返します。 異なっている場合は正または負の整数を返します。 | ||||||
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#n = dllfunc("STRCOUNT",$s1,$s2); |
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文字列中の部分文字列の個数を返します。 | ||||||
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見つかった部分文字列の個数を返します。 | ||||||
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$s = dllfuncstr("GSUB",$s1,$s2,$s3,#n4); |
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文字列中の部分文字列を別の文字列に置換します。 | ||||||||||
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置換された結果の文字列が返ります。 | ||||||||||
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$s = dllfuncstr("GETTOKEN",$s1,$s2); |
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文字列から指定文字を区切り子として分割し、分割された文字列を返します。 | ||||||
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最初の呼出しで先頭の文字列が返ります。
2回目以降の呼出しで $s1 を "" とすると
次々に文字列を返します。 なお、取り出せる文字列がまだ残っているかどうかは HASMORETOKENS 関数で調べて下さい。 |
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#n = dllfunc("HASMORETOKENS"); |
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GETTOKEN 関数 の実行中に まだ取り出せる文字列が残っているかどうかを調べます。 | ||
(なし) | ||
まだ取り出せる文字列が残っていれば0でない値を、 もう取り出す文字列がない場合は0を返します。 | ||
(GETTOKEN 関数 の例を参照して下さい) |
$s = dllfuncstr("LTRIM",$s1); |
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文字列の左端にある空白文字(半角スペース、タブ等)を取り除きます。 | ||||
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空白を除いた残りの文字列を返します。 | ||||
(省略) |
$s = dllfuncstr("RTRIM",$s1); |
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文字列の右端にある空白文字(半角スペース、タブ等)を取り除きます。 | ||||
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空白を除いた残りの文字列を返します。 | ||||
(省略) |
#n = dllfunc("STRLEN",$s1); |
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文字列の長さを返します。 | ||||
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文字列の長さを返します。 STRLEN は全角文字を2文字と数えた長さを返しますが、 STRLEN2 は全角文字も1文字と数えた長さを返します。 | ||||
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#n = dllfunc("STRSTR",$s1,$s2); |
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文字列中の先頭から部分文字列を検索し、 最初に見つかった位置を返します。 | ||||||
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見つかった場合はその位置を返します。 先頭が 0 です。見つからなかった場合は -1 を返します。 STRSTR は全角文字を2文字と数えますが、 STRSTR2 は全角文字も1文字と数えます。 | ||||||
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#n = dllfunc("STRRSTR",$s1,$s2); |
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文字列中の最後から部分文字列を検索し、 最初に見つかった位置を返します。 | ||||||
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見つかった場合はその位置を返します。 先頭が 0 です。見つからなかった場合は -1 を返します。 STRRSTR は全角文字を2文字と数えますが、 STRRSTR2 は全角文字も1文字と数えます。 | ||||||
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$s = dllfuncstr("LEFTSTR",$s1,#n2); |
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文字列の左端から指定文字分を抜き出します。 | ||||||
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抜き出した文字列を返します。 $s1 の長さが #n2 より短い場合は $s1 が そのまま返されます。 LEFTSTR は全角文字を2文字と数えますが、 LEFTSTR2 は全角文字も1文字と数えます。 | ||||||
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$s = dllfuncstr("RIGHTSTR",$s1,#n2); |
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文字列の右端から指定文字分を抜き出します。 | ||||||
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抜き出した文字列を返します。 $s1 の長さが #n2 より短い場合は $s1 が そのまま返されます。 RIGHTSTR は全角文字を2文字と数えますが、 RIGHTSTR2 は全角文字も1文字と数えます。 | ||||||
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$s = dllfuncstr("MIDSTR",$s1,#n2,#n3); |
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文字列の途中から指定文字数分の文字列を抜き出します。 | ||||||||
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抜き出された文字列を返します。 #n2 が 0 の時は dllfuncstr("LEFTSTR",$s1,#n3) と同じ結果になります。 MIDSTR は全角文字を2文字と数えますが、 MIDSTR2 は全角文字も1文字と数えます。 | ||||||||
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$s = dllfuncstr("TOLOWER",$s1); |
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指定文字列中のアルファベットの大文字を 全て小文字に変換したものを返します。 | ||||
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変換された文字列が返ります。 TOLOWER は半角アルファベットのみを変換しますが、 TOLOWER2 は全角アルファベットも変換します。 | ||||
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$s = dllfuncstr("TOUPPER",$s1); |
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指定文字列中のアルファベットの小文字を 全て大文字に変換したものを返します。 | ||||
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変換された文字列が返ります。 TOUPPER は半角アルファベットのみを変換しますが、 TOUPPER2 は全角アルファベットも変換します。 | ||||
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$s = dllfuncstr("REVERSE",$s1); |
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指定文字列の文字の並びを反転したものを返します。 | ||||
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変換された文字列が返ります。 REVERSE は2バイト文字を意識せずに反転しますが、 REVERSE2 は2バイト文字を意識して反転します。 | ||||
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$s = dllfuncstr("TOHANKAKU",$s1); |
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全角文字を半角に変換します。 | ||||
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変換された文字列が返ります。 | ||||
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$s = dllfuncstr("TOZENKAKUHIRA",$s1); |
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半角文字を全角ひらがなに変換します。 | ||||
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変換された文字列が返ります。 | ||||
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$s = dllfuncstr("TOZENKAKUKATA",$s1); |
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半角文字を全角カタカナに変換します。 | ||||
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変換された文字列が返ります。 | ||||
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