DV-Xα法 参考情報

DV-Xα法で遷移状態等の計算をする際の電子の移動方法
 〜Slater Transition Stateの計算やイオン化エネルギーの計算をする場合など〜

DV-Xα法における新元素への対応データ
 2016年、周期表の原子番号113, 115, 117, 118の元素名がニホニウム(nihonium, Nh)、モスコビウム(moscovium, Mc)、テネシン(tennessine, Ts)、オガネソン(oganesson, Og)と発表されました。これに対応した計算用データ(nonrel)を公開いたしました。ファイルをダウンロード後、C:\dvxa\dataフォルダ内の同名ファイルを置き換えてください。ファイル名は、拡張子(.txt)なしの“nonrel”としてください。
 参考文献:坂根弦太, 教育用分子軌道計算システムeduDVの開発(5), 岡山理科大学情報処理センター研究報告 35 1-32(2014).

DV-Xα法で計算した原子軌道(s軌道,p軌道,d軌道,f軌道)
 〜高解像度の画像ファイルをダウンロードできます〜

DV-Xα法で計算した原子軌道(g軌道)
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DV-Xα法で計算した原子軌道(h軌道)
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DV-Xα法で計算した原子軌道(i軌道)
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DV-Xα法で計算した分子軌道(エタン)
 〜高解像度の画像ファイルをダウンロードできます〜

スレーターの原子半径
 〜makef05scfsで用いている原子半径のデータです〜