◎Ｐ３ＥＤＡＤＤ・ＰＳＣＡＡＤＤ

〜P3edAdd: POT3D.3edの全データに一律に正または負の値を加えます。〜

　○VENUSのVENDでPOT3D.scaを読み込んでスムージングをかけたあと、静電ポテンシャル3D情報を書き出したファイルPOT3D.3edの全データに対して、一律に値を加えます。加える値は正でも負でもOK。プログラムを実行すると加える値を聞いてきますので、キーボードより正または負の値（実数）を手入力します。等電子密度表面を静電ポテンシャル値により彩色する時、予めこのプログラムでPOT3D.3edの値をシフトさせておくと、適当なカラーバランスが実現する場合があります。シフト量は、ログファイルに記録されます。

　○POT3D.3edの存在するディレクトリでp3edadd[Enter]と入力するだけです。

〜PscaAdd: POT3D.scaの全データに一律に正または負の値を加えます。〜

　○POT3D.scaの全データに対して、一律に値を加えます。加える値は正でも負でもOK。プログラムを実行すると加える値を聞いてきますので、キーボードより正または負の値（実数）を手入力します。等電子密度表面を静電ポテンシャル値により彩色する時、予めこのプログラムでPOT3D.scaの値をシフトさせておくと、適当なカラーバランスが実現する場合があります。シフト量は、ログファイルに記録されます。

　○POT3D.scaの存在するディレクトリでpscaadd[Enter]と入力するだけです。

●ダウンロードはこちらから→padd.zip [download] 140 KB 2005.02.01

P3edAdd

　　・入力ファイル：POT3D.3ed

　　・出力ファイル：POT3DADD.3ed

　　・出力ファイル：P3EDADD.LOG

　　・使用方法：p3edadd [Enter]

PscaAdd

　　・入力ファイル：POT3D.sca

　　・出力ファイル：POT3DADD.sca

　　・出力ファイル：PSCAADD.LOG

　　・使用方法：pscaadd [Enter]

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