◎ＲＥＡＤ３６

〜F36より、表計算ソフトで折れ線グラフを描くのに便利な数値表を出力するプログラム〜

　○各軌道の電子数(orbital population)の計算前、計算後の値をF36より読みとり、一覧表にします。

　○各軌道の計算後の電子数から計算前の電子数を引いて、その差を一覧表にします。

　○計算後の電子数から計算前の電子数を引いた差が0.000であれば、その軌道はセルフコンシステントになっています。

　○どの軌道が発散しているのか、収束しているのか、揺れているのか、一目瞭然です。

　○ノンスピン版、スピン版、両方に対応しております。

　○ノンスピン、スピンの区別、変数サイズの入力は不要です。

　○F36から読みとる繰り返し計算数は１０回に固定してあります。

　○読み込める軌道数は500までです（ソースプログラムのディメンジョンを増やせばいくらでも可）。

　○F36の存在するディレクトリで、read36[Enter]と入力するだけです。

●ダウンロードはこちらから→read36.zip [download] 73 KB 2004.10.16

　　・入力ファイル：F36

　　・出力ファイル：F36.OUT

　　・使用方法：read36 [Enter]

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