2009年度DV-Xα研究協会
第2回協会賞、第7回学術賞
第8回功績賞、第15回奨励賞
受賞候補者の募集
DV-Xα研究協会では、DV-Xα法ならびに関連した計算手法に基づく研究成果ならびに活動に対し、以下の表彰を行っています。
1)DV-Xα研究協会賞 (以下協会賞と呼ぶ)
2)DV-Xα研究協会学術賞(以下学術賞と呼ぶ)
3)DV-Xα研究協会功績賞(以下功績賞と呼ぶ)
4)DV-Xα研究協会奨励賞(以下奨励賞と呼ぶ)
協会賞は、DV-Xα法あるいはその応用分野において、学術上または技術上の顕著な業績を挙げるとともに、DV-Xα研究にリーダーシップを発揮し、協会の発展に尽力した者に贈り、これを表彰します。
学術賞は、DV-Xα法を応用したある研究テーマの成果が学問分野や産業分野への進歩発展、または新しい計算手法の発明、開発および実用化等に資し、その学術研究および技術上の業績として一定の成果を挙げ、本会以外でも広く評価された研究を行った者および団体に贈り、これを表彰します。
功績賞は、明確な成果として、DV-Xα法及びDV-Xα研究協会の発展に貢献した者および団体、DV-Xα法を利用して関連分野の科学技術及び産業の発展のために貢献した者および団体、またはDV-Xα法に関する学生・若手研究開発者のレベルアップに特別大きく貢献した者および団体に贈り、これを表彰します。
奨励賞は、今後の活躍が期待できる若手会員(満40歳以下)を表彰します。将来性に富む者であれば、業績・活動の完成度は不問とします。
上記の趣旨に基づき、第2回協会賞、第7回学術賞、第8回功績賞、ならびに第15回奨励賞、それぞれの受賞候補者の募集をいたします。協会賞は正会員、または賛助会員の機関に所属する者による他薦のみによるものとします。学術賞、功績賞、奨励賞は自薦または他薦によるものとします。奮ってご応募頂けますようお願いします。
平成21年5月7日 ※会報に記載の4月17日から5月7日に延長しました。
協会賞:上記趣旨に添い本会の正会員、または賛助会員の機関に所属する者。ただし、本会会長および副会長、本賞を一度受賞した者は候補者になれない。
学術賞:上記趣旨に添い本会の正会員、または賛助会員の機関に所属する者および団体とする。ただし、本会会長および副会長は候補者および候補となる団体の代表者にはなれない。また、以前同賞を受賞した者も候補者となれるが、以前受賞した実績とは異なる内容の場合に限る。
功績賞:上記趣旨に添い本会の正会員、または賛助会員の機関に所属する者および団体とする。ただし、本会会長および副会長は候補者および候補となる団体の代表者にはなれない。また、以前同賞を受賞した者も候補者となれるが、以前受賞した実績とは異なる内容の場合に限る。
奨励賞:上記趣旨に添い本会の正会員、または賛助会員の機関に所属する者とする。ただし、本賞を一度受賞した者は候補者になれない。
協会賞については正会員、または賛助会員の機関に所属する者による他薦のみ、その他の賞については自薦または他薦(表彰委員による推薦を含む)。
協会賞:
(1)推薦者による業績内容が明確に記された推薦書(A4用紙に2000字〜3000字程度、推薦者の氏名、会員番号、所属先、連絡先(所在地、TEL、FAX、e-mail)も記載)。
*必要に応じて推薦者は参考資料(業績リストと本会での活動リストなど)を提出してもよい。
学術賞:
(1)候補者本人の本賞応募申込書(氏名、会員番号、勤務先、連絡先(所在地、TEL、FAX、e-mail)の記載)、もしくは団体の本賞応募申込書(代表者の氏名、会員番号、所属先、連絡先(所在地、TEL、FAX、e-mail)とメンバーの氏名と所属先)。
(2)業績の題目、要約と今後の抱負(A4用紙に2000字〜3000字程度)。
(3)業績を証明する資料(学術誌公表論文や本会年会報告書などのコピー)、または参考になる資料、およびそれらを含めた業績リスト。
(4)推薦の場合、推薦者による推薦書(推薦者の氏名、会員番号、所属先、連絡先(所在地、TEL、FAX、e-mail)も記載)。
*必要に応じて推薦者は参考資料を提出してもよい。
(5)自薦の場合も推薦書があることが望ましい。
(6)過去にDV-Xα研究協会から表彰を受けている場合、受賞リスト(業績の題目を含む)の提出。
功績賞:
(1)候補者本人の本賞応募申込書(氏名、会員番号、勤務先、連絡先(所在地、TEL、FAX、e-mail)の記載)、もしくは団体の本賞応募申込書(代表者の氏名、会員番号、所属先、連絡先(所在地、TEL、FAX、e-mail)とメンバーの氏名と所属先)。
(2)業績の題目、要約と今後の抱負(A4用紙に2000字〜3000字程度)。
(3)業績を証明する資料、または参考になる資料、およびそれらを含めた業績リスト。
(4)推薦の場合、推薦者による推薦書(推薦者の氏名、会員番号、所属先、連絡先(所在地、TEL、FAX、e-mail)も記載)。
*必要に応じて推薦者は参考資料を提出してもよい。
(5)自薦の場合も推薦書があることが望ましい。
(6)過去にDV-Xα研究協会から表彰を受けている場合、受賞リスト(業績の題目を含む)の提出。
奨励賞:
(1)候補者本人の本賞応募申込書(氏名、会員番号、勤務先、連絡先(所在地、TEL、FAX、e-mail)の記載)。
(2)業績の題目、要約と今後の抱負(A4用紙に2000字〜3000字程度)。
(3)業績を証明する資料(学術誌公表論文や本会年会報告書などのコピー)、または参考になる資料、およびそれらを含めた業績リスト。
(4)推薦の場合、推薦者による推薦書(推薦者の氏名、会員番号、所属先、連絡先(所在地、TEL、FAX、e-mail)も記載)。
*必要に応じて推薦者は参考資料を提出してもよい。
(5)自薦の場合も推薦書があることが望ましい。
必要書類等の詳細は、DV-Xα研究協会ホームページ(http://www.dvxa.org/)に掲載されているDV-Xα研究協会会則をご覧ください。ホームページを閲覧できない方は次のところまでご連絡ください。
担当幹事: 吉野正人
〒464-8603 名古屋市千種区不老町1
名古屋大学 大学院 工学研究科 マテリアル理工学専攻
TEL
& FAX: 052-789-5158(直通)
e-mail: m-yoshino at nucl.nagoya-u.ac.jp (※ at を@にしてください)
平成21年6月15日迄に応募者に通知する。
第22回DV-Xα研究会でのDV-Xα研究協会総会において、本賞(表彰状)および副賞が授与される。また、各賞受賞者は第22回DV-Xα研究会での受賞講演を行うこととする。
学術賞ならびに功績賞受賞者は原則として受賞後 1 年以内に、DV-Xα研究協会会報に論文や解説記事などを投稿し、別刷りを購入することとする。各賞の受賞概要はDV-Xα研究協会会報Vol. 22, No. 1 (2009) に掲載予定。
※各賞ごとに、候補者資格・応募方法・必要書類が異なります。
詳細については、DV-Xα研究協会ホームページ(http://www.dvxa.org/)に掲載されているDV-Xα研究協会会則をご覧下さい。
〒520-0016 滋賀県大津市比叡平3丁目53-12
DV-Xα研究協会事務局
TEL & FAX:
077-529-0374
(封筒表紙に「協会賞応募」、「学術賞応募」、
「功績賞応募」、「奨励賞応募」と記載すること)
e-mail:
dvxa@e-mail.jp http://www.dvxa.org/
委員長 田中 順三(東京工業大学)
委員 吉野 正人(名古屋大学)(担当幹事)